こんにちは、aQuinです。

含み損を抱えたポジションを持ったまま、
チャートを閉じたことはありませんか。

私はあります。何度もあります。

閉じた後にやることも、だいたい同じです。

祈ります。

「戻ってきてください、戻ってきてください」

画面を見ていない間も、
ポジションはちゃんと動いています。
祈りは、レートには届きません。


「見ない」は、実は何もしていません

含み損を見ないという行動は、
心理的には理解できます。

見れば苦しいから、見ない。
祈って、なんとかなってほしいと思う。
自然な反応です。

ただ、トレードにおいてこれは「対応を先延ばしにする」という意味になります。

損切りラインに近づいているのか、
まだ余裕があるのか。

見なければ、それすら分からないまま時間が過ぎます。


「見たくない」は、サインです

含み損を見たくないと感じた瞬間は、実は一番大事な情報です。

その感情が出た時点で、
あなたの中では「このポジションはまずい」と、
すでに気づいていることが多いからです。

「まずいポイントでエントリーしちゃったな」

分かっているのに、同じことを何度も繰り返します。

こうなると、利益はもう諦めます。
TPを±0に移動させて、チャートを閉じて、祈る。

たぶん、多くの人がこれです。

見たくないのは、答えを知りたくないからです。
でも答えは、見ても見なくても、もう出ています。

祈っても、答えは変わりません。

「TPを±0に移動させて、祈る」

これは、対応しているのでしょうか。


それも、姿を変えた祈りです

TPを±0に移動させる。

これは、一見「対応した」ように見えます。
損切りではなく、ちゃんと決済ラインを置いているからです。

でも、これも祈りの一種です。

「せめて、マイナスにだけはなりたくない」

これは決断ではなく、
レートが戻ってくることへの、もう一つの願いです。

本当の決断は、±0に戻ることを願うことではありません。
今のマイナスを、マイナスのまま受け入れることです。

正直に言うと、私もこれが一番苦手です。
±0に逃げ込む方が、圧倒的に楽だからです。

それでも、
祈っている間も、含み損はそこにあり続けます。

一人で祈り続けるのがしんどい時は、FTCコミュニティも使ってみてください。