こんにちは、Sakagamiです。
「1日20pips取れたら勝ち組」
どこかで読んだこの言葉を、僕は長いことそのまま信じていて、
利確の目安はいつも10〜20pipsでした。
朝チャートを開いて、よし、今日も頑張って20pipsを目指そう。
ある日のドル円です。
その日、死ぬほど負けました。
終わってみれば一日の値幅は50pipsもなく、
大きく動いた日ではなかったのです。
気持ちがいいくらい連敗しました。
50pipsしか動かない相場で、60pips負けています。
「それは相場が悪かっただけだ、静かな日にわざわざ入る方が間違っている」
そう言われたら半分は当たっていますが、残りの半分は僕の側の問題でした。
相場が波のように動くことは、もちろん分かっていたのです。
下がったら上がる。上がったら下がる。
分かっていなかったのは、その波がどれくらい振れるのかでした。
後からVolineでその日を見返すと、
過去5日、20日の平均値幅と比べても小さなレンジで、
上下の線までは全然届いていませんでした。
「今日は大きく動く日ではなかった」
後からなら、そんなことも言えます。
Volineは、今日どれくらい動きそうなのかを見るモノサシです。
「今日の目的地はだいたいこの辺までかな」という目安をくれます。
ただし目安なので、抜ける時は普通に抜けます。
線が価格を止めてくれるわけではありません。
それでもあの日、先にこのモノサシを見ていれば、
20pipsという数字の意味は変わっていました。
一日で50pipsも動かない相場に対して、僕は20pipsを取りにいっています。
その日の値幅の、4割以上を狙っていたことになります。
いつもと同じ20pipsのつもりで、いつもより難しいことをしていたわけです。
あなたにも、同じ経験があるかもしれません。
あなたが今日狙っている20pipsは、今日の値幅の何割ですか。
20pipsは、いつも同じ20pipsではありません。
その日の相場の中で20pipsがどれくらいなのかを、僕は一度も測っていませんでした。
測り方が分からないなら、FTCコミュニティで
他の人がどう測っているかを覗いてみてください。