こんにちは、Sakagamiです。

今日は、僕が使っている道具の弱点を書きます。

一日の値幅を先に見るようになってから、
その日の相場に対して無茶な利確目標を置くことは減りました。

それでも、同じ負け方が残ります。

前にその20pipsは大きいですかで書いた、
50pipsしか動かない日に60pips負けた話の続きです。

あの日、僕が何をしていたか。

入るのが早すぎる。

損切りも早すぎる。

切ったあとに、最初に思っていた方向へ動く。

次は遅い。

「今度こそ乗り遅れたら駄目だ」

そう思って入ると、そこから逆へ動く。

早い。切る。遅い。また切る。

我ながら、よくやっています。

これを「値幅が小さい日だったから」で片づけると、
たぶん次も同じことをやります。

小さい波の中にも、早すぎる場所と、もう遅い場所はあります。

僕はそこを、全部見損じました。

相場は一直線に目的地へ行くわけではなく、
押し目をつけて、戻りをつけて、また進みます。

だから知りたいのは、今が波のどこなのかということです。

まだ途中なのか。

もう十分に進んだあとなのか。

いま飛び乗っていいのか。

モノサシが教えてくれるのは、目的地までの距離だけです。

自分が今その道のどこにいるかは、何度測っても出てきません。

そこで作ったのが、ST_Cloudsです。

フィボナッチをベースにして、値動きの中に「雲」を出します。

雲のどのあたりに価格がいるかで、
その波がもうどれくらい進んだのかを見ています。

もちろん、雲が出たから勝てるわけではありません。

進み具合が見えるだけで、入るかどうかを決めるのは結局あなたです。

あの日、雲を見ていれば絶対に負けなかったとは言えません。

それでも、まだ途中なのか、もう十分に進んだ後なのかが分かるだけで、
「今度こそ乗り遅れたら駄目だ」の勢いは少し落ちます。

早く入って、早く切って、遅れてまた入る。

あの気持ちのいい連敗は、減らせた気がしています。

あなたが次に入る時、その波はどれくらい進んでいますか。

そこが分からないまま入っているなら、FTCコミュニティで
他の人がどこを見ているかを覗いてみてください。